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2011年9月10日 

柱の下を継木したのでそれを隠すためと、足元を引き締める意匠のために黒色の金物を巻いています。
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こういう部品になっています。
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最後はこうなります。
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象さんと獅子さんです。
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象さんの違いが分かりますか?
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下から見上げると結構複雑です。

屋根下の骨組みを小屋組みといいます。
基本的には柱の頂部を梁と桁で繋ぎ、その上に束をたて長手方向に母屋を架けます。その上に垂木を流して野地板を貼り、屋根材(瓦やスレート)をのせて屋根ができます。

昔の人は意匠に凝り、構造に凝り少しでも軒の出を大きくし、屋根を反らしたりむくり(反らしの反対)をつけたり、まったく感服いたします。
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二天門の小屋組みの構造は「出組」といい、大斗(だいと)と肘木(ひじき)を使って1段外側に出しその上に母屋桁である丸桁(がぎょう)をのせています。法隆寺の南大門がこれと同じ構造です。
他に、二段出れば「二手先」、三段出れば「三手先」といいます。

9月13日の奉告会のおしらせ看板も出ています。
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棟梁も掃除に余念がありません。
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